※この記事は報道関係者向けのプレスリリースです。
2025年あけましておめでとうございます。
栃木県に所在するインディーゲーム開発チームHapiwakuは、ゲーム配信プラットフォームSteamにて、チーム3作目のゲーム『Incremental Epic Hero 2(インクリメンタル・エピックヒーロー2, IEH2)』を2025年1月2日に正式リリースしました。
2022年7月に「早期アクセスゲーム(ベータ版)」としてリリースして以来、「Idler(放置ゲーム)」ジャンルの売上ランキングTOP10に20ヶ月連続でランクインし、これまで累計15万人以上の世界中のプレイヤーに遊ばれてきました。正式リリースまでの2年半の間での売上は、累計68万ドル(現在のドル円為替相場150円として累計売上1億円)を達成し、国内外ともに好評いただいております。
日本時間 2025年1月2日22:00頃に正式リリースし、約1時間足らずで「無料ゲーム」カテゴリ「話題の新作(トレンド)」にて世界1位を達成しました。
私達Hapiwakuは、19才差の年の差夫婦とその家族で構成される小さなインディーゲーム開発チームです。
- ひーたん(夫・27才):ゲームプログラミング
- わかな(妻・46才):ゲーム内イラスト
- みーくん(長男・22才):ゲームプログラミング補助
- あるちゃん(長女・17才):ゲーム内イラスト
- ゆにちゃん(次女・3才):8500人を超えるDiscordコミュニティの盛り上げ担当
- のん(ひーたんの妹・24才):ゲーム内イラスト補助
私達の1作目のゲーム『Incremental Epic Hero(IEH1)』では、当時13才の娘あるちゃんがゲーム内ほとんど全てのイラストを担当しました。幼いながらも熱意のこもったイラストが海外で受け、IEH1は累計200万プレイを達成する人気作となりました。
また、自身のDiscordサーバーには国内・国外問わず8500人以上のサポーターがおり、ゲームのデバッグや新規コンテンツのアイディアなどを日々親身に話し合いながら、ファンと共にゲームの制作を進めています。
私達が制作するのは「Idleゲーム」という、比較的新しいゲームジャンルになります。「アイドルゲーム」と読みますが、ここでいうアイドルは芸能や歌手などのアイドル(Idol)ではなく、車のエンジンの「アイドリング」と同じ意味の「Idle」です。
日本語では「放置ゲーム」と訳されることが多いですが、日本のスマホアプリなどで普及する放置ゲームとは少し異なるジャンルのように感じています。
私達がこれまで制作したゲームは、「最初は放置できないが、ゲームを進めながら自ら放置ゲームにしていくゲーム」という表現が適切です。舞台はいわゆるRPGで、主人公をレベルアップさせながら、様々なゲーム内の便利機能・自動化機能を解放していきます。
正式リリースに際しての詳しい記事も投稿していますので、あわせて御覧ください。
本件に関するメディアからのお問い合わせ先
Hapiwaku 髙橋英統
電話番号:09024972476
メールアドレス:hapiwakuproject@gmail.com
ホームページ
取材のご依頼等お待ちしております。